葬式で思うこと
職場の人の家族が亡くなったので行ってきた。会社に入ってから葬式とか通夜に行く機会が多くなってくる。去年は身内の葬式が二度もあったので慣れてきた。
そこで、いろいろ葬式について思うんだけど、いつも笑いそうになる。ふざけてんなと思うけど何故か笑いそうになる。とても失礼な話だ。なんか厳格な雰囲気とかは苦手。
笑っちゃいけないと思うと笑いそうになる。先生に怒られてるときとか、嘘ついてないんだけど「嘘ついてるでしょ」とか言われると笑いそうになる。そして笑わないようにとか意識したらもう無理だ、ドツボにはまる。あれは何なんだろう?
あと葬式の意外な明るさ。初めて行くと分かるけど意外に明るい。もっと暗いと思ってたけどそうでもない。そしてみんなおしゃべりがうるさい。
何であんなに明るいんだろう?悲しいことがあったのに。日本人特有の悲しいときに笑うアレなのかな。親族的には気分良くなさそうだけど。
最後に、多分そうだと思うんだけどお坊さんのお経の長さは葬式にかけたお金に比例すると思う。高ければ長いし、安ければ短いと思う。
とりあえず僕が死んだら葬式をやらないで欲しいと思った。
そういえば今日はエイプリルフール。葬式が嘘になったらよかったのに。