バイクでも乗ってないとホント僕には何もない
しばらくバイクに乗ってないわけですが、第三者からするとホントつまんねー休日を過ごしてるなと思うわけですよ。他人のことはどうでもいいんですけど、例えば自分が最近の僕の生活を聞いたらつまんねー奴だと思うわけです。
というわけで、今こそやることがないわけだし彼女を作ろうと思いました(笑)。主に森見登美彦の本を読んで。
森見登美彦の本の主人公は、だいたい女っ気のない大学生なのでかなり感情移入ができます(笑)。そういうわけでそういう気になりました。ここで一緒に家から持ってきた村上春樹なんか読むと一気にやる気がなくなるわけですが。
今読んでるのは「太陽の塔」という森見登美彦のデビュー作ですが、半分しか読んでないけど相変わらず意味のない長ったらしく回りくどい言葉遊びみたいな文章に大半を占められていて、メンドクセー性格の僕にぴったりの作品です。飛ばして読んでも大丈夫な感じ。
というわけで、今こそ読んでない本を消化しようと思います。
- 作者: 森見登美彦
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2006/05/30
- メディア: 文庫
- 購入: 74人 クリック: 444回
- この商品を含むブログ (734件) を見る