結構前の話か。多分一年ぐらい前のこと。急に思い出したから書いとく。
会社の後輩が社内の競技会で優勝した。すごいなと思った。素晴らしいなと。
だけど、その知らせを聞いたときに、僕の近くにいたおっさんはそうは思わなかったようだ。あれこれイチャモンつけたり妬んだりしていた。今年はレベルが低い、アイツは〜だから、大したこと無いとか。
僕は非常に腹が立った。すごいことを素直にすごいと言えんのかと。それもやったことがない奴が言うなと。
頭に来たので、おっさんを睨めつけて足を踏んづけてやった。そしたらおっさんは大人しくなりました。
それでも怒りが収まらなかったのか、そこらへんのものを適当に殴ったら手の皮が剥けて血が出たので、とりあえず革手を装着しました。何事も無かったかのようにしてましたが、革手はどんどん赤くなっていきました。
全然まとまらねえ!何が言いたかったかというと、すごいことをすごいと言えない心の貧しい人間にはなりたくないと思いました。